【営業が苦手でも大丈夫です】集中力を高めてトップ営業に肩を並べられる方法

2020.03.12 (木)

こんにちは。内向的営業マンのパーソナルコーチの三谷野 タカヒロです。

 

「仕事の成果を決めるのは集中力」と言われますが、集中力を維持するのって難しいですよね。

 

しかし、集中力を高めることができると今よりも成果を上げることができるようになります。

なぜならば、コスパ(時間に対する効果)が上がるからですね。

 

トップ営業マンは、圧倒的に集中力が高く、その時間内で多くのアウトプットを生産し、成果を上げています。これは、感覚的にご理解いただけるのではないかと思います。

 

しかし、実際のところ、どのようにして集中力を高めればよいかが分からないですよね。

 

そこで、口ベタで営業に苦手意識を持っている営業マンの方に向けて、今回は、【営業が苦手でも大丈夫です】集中力高めてトップ営業に肩を並べられる方法をお伝えします。

 

 

この記事を見るメリット

  1. 集中力が続かない原因を知ることができる
  2. 集中力を上げるメリットを知ることができる
  3. 集中力を上げる方法を知ることができる

 

営業に苦手意識を持っている方こそ、この記事を見ていただくことで、集中力を高める方法を磨き、コツコツと積み上げて、トップ営業マンに肩を並べられるようになるきっかけを掴んで頂けたらとおもいます。

 

 

 

1.集中力が続かない原因はなに?

集中力が続かないのは、理由があります。

それは、「セルフ・ハンディ・キャッピング」という心理学の要素が働くためです。

 

「セルフ・ハンディ・キャッピング」とは、要約するとダメだった時に備えて言い訳を作る心理です。

 

例えば、オフィス内で仕事をしていて、集中して作業をしたいと思った時に限って、上司に呼ばれて時間を取られてしまうことってありますよね。

雑談が多くて、気づいたら40分も話に付き合わされてしまった。こんなことを経験されたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

この出来ごとにより、「上司に40分も時間を潰されてしまったおかげで、集中してやりたかった仕事ができなかった」という心理が芽生えます。

これを「ハンディキャップを背負った状態」ということで、「セルフ・ハンディ・キャッピング」と呼ばれています。

 

この状態により、この後に起こる2つの結果に対して、それぞれこのような感情を抱きます。

 

1.期限までに仕事が終わらなかった

→「あの上司に40分も雑談に付き合わされたせいだ」と、言い訳できる。

2.期限までにしかも成果が上がった

→「上司に時間を取られたのにも関わらず、期限までに仕上げることができた」

 

つまり、結果に応じて、自分の都合のいいように責任を転嫁したり、セルフイメージを高めるのですね。人は、無意識にこのような心理になることを指しています。

 

 

 

2.集中力を上げるメリットってなに?

集中力が上がると生産性が上がります。

具体的には、時間対効果。つまりコスパが良くなります。

 

もう少し掘り下げてみましょう。

コスパが良くなる=生産性を高めるメリットは何でしょうか。代表的なものは次の3点です。

  1. 失敗が減る
  2. 時間が生まれる
  3. 計画性が身につく

 

具体的に掘り下げていきますね。

 

 

1.失敗が減る

人はうっかりミスが多い生きものです。

これを実証するハーバード大学の研究室が行った実験があります。

 

「選択的注意テスト」をご存じでしょうか?

この動画では、黒いシャツと白いシャツを着たチームが、各々でバスケットボールを持ち、狭い場所で入り乱れながらチームメイトにパスしていきます。

以下、ネタバレになるため、ご興味のある方は、リンクから動画をご覧ください。

 

ハーバード大学特別実験「選択的注意テスト」

 

 

動画の冒頭で、「白いユニフォームのチームが、何回パスをするか数えてください」と質問されます。

実は、この質問の意図は、視聴者の注意を誘導させるためなのです。

この動画のほんとうの趣旨は、バスケットボールとは一切無関係のゴリラの着ぐるみに気づいたかどうかを試していることです。

 

あとから動画を閲覧するとわかりますが、動画内にゴリラが登場することは、子どもが見ても分かることです。しかし、ほとんどの視聴者はその存在に気づかないということです。

つまり、人が注意を払える対象は限られているということです。

 

人は1日に判断できる回数が決まっていると言われていますが、注意を払える回数も決まっています。

例えば、注意の対象となるものが多い環境だと、集中力を削がれます。スマホやテレビなどが代表例ですね。

また、不安や心配ごとといった「内なる注意」も集中力をそぐ要因となります。

 

つまり、注意を払う対象が多いことは、時間というコストが増えてしまう要素になります。

これらの原因をつぶしていくことが、結果としてコスパを高めることに繋がります。

 

2.時間が生まれる

集中力が身につくと、その分時間を生み出すことができます。

なぜならば、同じ時間で同じ作業をするときに、あっちこっちに気が散りながら取り組むのと、1つのことに集中して取り組むのとでは、当然、生み出す成果物にも差が生まれることが想像いただけるかと思います。

 

先ほど、注意の対象が削がれる環境では、集中力が削がれることをお伝えしましたが、テレビやスマホがある環境では集中力も削がれることがあります。スマホの通知設定を工夫して上手く付き合っていきたいところです。

 

特に、内向的な性格の人の集中力は、上手にコントロールする必要があります。

なぜならば、内向型の人は集中力が高いのですが、いったん気が散ると、また集中力を発揮するために時間がかかるためです。

 

「内向型の教科書」ともいえる「内向型を強みにする マーティ・O・レイニー著」にて、集中力に関するこのような記述があります。

(前略)内向型が邪魔をされると腹を立てるのもこのためである。集中という深い井戸から自らを引き上げ、這い出てくるのは、彼等にはむずかしいことなのだ。そして、もう一度あらためて集中するためには、しばしば(中略)余分なエネルギーが大量に必要なのである。

 

内向的性格の方にとっては「あるある」と共感していただけるのではないかと思います。

これらのことからも、集中することで、時間を生み出すことができるのですが、そのための環境づくりは、かなり意識する必要があります。

 

 

3.計画性が身につく

集中力を高める中で、計画性をもって仕事に取りくむ力が身につきます。

なぜならば、先ほどお伝えした通り、人は気が散る生きものであるという前提において、計画性のない仕事の組み立て方をしていると、どうしても気が散ることを避けられないため、必然的に計画性をもって仕事を組み立てるようになるためです。

 

例えば「さぁ、集中しよう!」と意気込んで仕事を始めたとします。

目の前のやることをやっているうちに、「あの仕事はいつやるんだっけな」といった雑念が生まれてきます。これは仕事を計画化していないために、気が散ってしまっているのです。

 

しかし、行うタスクをリスト化しているとしたらどうでしょう。

「仕事のタスクは全てリストに集約させ、日々、優先順位付けや取捨選択をした上でメンテナンスしたリストがあれば、自然にどの仕事をいつやるかが、そのリストを見れば分かるので、気が散ることによる時間の損失を減らすことができます。

その結果、計画性が高い仕事の組み立て方をするようになります。

 

計画性が身につくタスクの組み立て方に関して、詳しい手順をこちらの記事に書きましたので、ご興味があればご覧ください。

【初心者向け】ミスの発生率を減らす。頭を整理する最適な手順とは?

 

 

3.集中力を上げる方法

ここからは、具体的に集中力を上げる方法をお伝えします。

 

脳の断捨離をする

前述のとおり、そもそも人間は集中力が散漫になる心理を持った生きものです。

 

その前提を理解した上で、集中力を上げる方法はたった1つ「最大限に気が散らないように仕組みを作ること」です。

その具体的な方法が「脳の断捨離」です。その手順についてお伝えします。

 

1.やらないことを決める

やらないことを決めてしまうことは、集中力を高めるために効果があります。

なぜならば、人が1日に判断できる回数は決まっているためです。

 

そのため、やることを都度判断していると、その分集中力がそがれてしまうわけです。

例えば、次のような対策を行うことが考えられます。

 

  • 毎日23時になったらスマホを見ない
  • 上司に呼ばれても「後で向かいます」と告げ、そのときは時間を取らせない

 

このように、あらかじめ、やらないことを決めてしまうのです。

そうすると、23時になれば自動的にスマホを見なくなる思考になるし、上司に呼ばれてもいくか行かないかを迷うことなく集中状態を継続することができます。

 

2.気が散ってしまったら書き出す

それでも人は気が散る生きものです。

それを前提として、どうしても脳の中に発生した、気になってしまうものが出てきたら、即座にメモしてしまうことです。

例えば、以下のようなシチュエーションが考えられます。

 

「プロ野球の結果を確認する」

「案件の進捗状況についてAさんに確認する」

「退社後、スーパーでほうれん草を買う」

 

このように書き出すことにより、考えごとを”脳から離す”ことができます。

この行動を行うだけでも、注意力が苦手しまうことを最小限にとどめ、また集中を再開することができます。

 

 

ポモドーロ・テクニック

25分単位で仕事のサイクルを回すことで、効果を最大に高めるといわれる「ポモドーロテクニック」をご存じでしょうか。

90年代にフランスの起業家フランチェスコ・シリロ氏によって提唱された仕事効率術と言われています。

 

集中力が持続する時間には諸説あります。

ポモドーロ・テクニックでは、休憩時間、持続可能な回数などを研究し続け、人間にとって最大限の生産性と効率性を引き出せる時間が「25分+5分」であることを突き止めました。

 

その具体的な手順は次のとおりです。

1.実行するタスクを決定する。

 

2.ポモドーロタイマーを設定する(伝統的には25分)。

 

3.タスクを処理する。

 

4.タイマーが鳴ったときに作業を終了し、紙にチェックマークを付ける。

 

5.4つ未満のチェックマークがある場合は、短い休憩(3〜5分)してから、手順2に進む。

 

6.4つのポモドーロの後、長い休憩(15-30分)をとり、チェックマークの数をゼロにリセットしてから、手順1に進む。

参考サイト:wikipedia  https://en.wikipedia.org/wiki/Pomodoro_Technique

 

私も日ごろの仕事を25分単位でタスクを設定しています。

やり方は単純です。

タスク管理ツールで、30分単位でタスクを設定し、25分のタイマーをかけるだけです。

 

一番効果を実感できるのは「ケツ(終わり)が決まっていることで、集中力が上がる」ことです。

まずは25分+5分でタスクに取り組むことから始めてみましょう。

 

 

 

4.まとめ

今回は【営業が苦手でも大丈夫です】集中力高めてトップ営業に肩を並べられる方法をお伝えしました。

 

集中力を高めることができるとコスパ(時間に対する効果)が上がるため、仕事で成果を出すことができるようなるとお伝えしました。

その上で、次の3つについて掘り下げてお伝えしました。

 

1.集中力が続かない原因

人は「ダメだった時の言い訳を考える」生きもの

 

2.集中力を上げるメリット

  • 注意を払える回数が決まっている
  • 注意を削がれる環境が多い

 

3.集中力を上げる方法

  • 脳の断捨離→やらないことを決めましょう
  • ポモドーロ テクニック→仕事のサイクルを25分で組み立てみましょう

 

営業に苦手意識を持っていても、集中力を高めることで、生産性を上げられます。

この記事を読んで、生産性を上がるきっかけを掴んだ結果、成果が上がるようなることを心からねがっています。

 

 

 

 

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