自己肯定感を高める習慣。自分を好きになると人生が変わる理由【無理に頑張らなくて大丈夫】

2020.01.19 (日)

こんにちは。内向的営業マンのパーソナルコーチ 三谷野タカヒロです。

 

『自分に自信が持てない』。

毎日の営業で成果が上がらず、上司に叱られ、職場でも居づらい雰囲気になる→「自分って必要にされていない存在なのではないだろうか?」と自信を失ってしまう。そんな状態になると自分で自分のことが嫌になり、ネガティブな心になってしまいますよね。

一方で、発言や佇まいなどが堂々としていて、自信たっぷりに見える人がいます。自信が無い状態でそのような人を見ると、その人がまぶしく見えますよね。そして、更に自分への自信を失ってしまいます。

 

それでは、そのような、自分に自信があるように見える人と、自分への自信が無い人を比較したときに、いったい何が違うのでしょうか?

 

それは、自己肯定感の有無によるものです。

自己肯定感が高まると人生が変わるのです。それは、私の実体験上からも、自信を持ってお伝えできることです。

 

このコラムでは、その自己肯定感の高め方についてお伝えします。

特に、失敗続きで自分への自信を失っている営業マンの方は、目の前の日々を変える1歩目になりますので、ぜひこのまま読み進めてみて下さい。

 

 

1.自己肯定感は幼少期から形成される

自己肯定感は幼少期からの環境や人生経験など複雑な要因が絡み合い、作用し、形成されてます。特に、子供の頃の自己肯定感は、母親自身の自己肯定感が子どもに大きな影響を与えるといわれています。

元来、子供はみな自己肯定感を持っています。しかしながら、親など身近な人に無視されたり、否定されたり、認められないことが積もり重なることで自己肯定感は徐々に下がっていきます。

 

医学博士の高橋孝雄氏は、著書『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』の中で、以下のように述べています。

 

「自己肯定感」は遺伝子が責任をもってすべての子供たちにあたえた、天性のチカラです』と述べています。生まれた時には誰しもが自己肯定感をもっているにも関わらず、後天的に自身の性格に定着してしまうものなのです。

つまり、自己肯定感は産まれた後の身の回りの環境次第で定着してしまうということです。

 

 

2.自己肯定感は後から高めることができる

それでは、幼少期から低い状態で定着してしまった自己肯定感は、高まることは無いのでしょうか?

先ほどお伝えした通り、後天的に高めることができるということから、もし、幼少期の環境に起因し、自己肯定感が低いまま成長したとしても、その後、自己で高めることができるということです。

 

幼少期の教育や学校や社会では評価社会が定着しており、学校の成績では成績や態度で先生から評価され、社会に出てからは、上司から成果や業務態度を見られ、人事評価を受けています。そして、人材を配置する場面においては「あいつよりこいつ」といったように必ず評価を元にした比較が行われます。つまり、人間社会においては評価社会と他者との比較は避けられないものです。

 

しかし、他者からの評価を人生の軸にしていると、いつまでも自己肯定感が高まるることはありません。なぜならば、他者が自分の評価を行う以上は、評価は自分ではコントロールでき得ない領域だからです。

正確には、一時的に高まることはあっても、また目の前に自分よりも評価されている人が現れると、自己肯定感を持てない状態に戻ってしまいます。

 

 

3.どのように自己肯定感を高めればいいの?

それでは、どのようにすると自己肯定感が高まるのでしょうか?

それは、人と比較しないことです。

自己肯定感を高めるとは、人と自分を比較せずに、自分で自分を高める行為により高めることができます。

 

なぜならば、他者の上限は際限がありません。自分より優れた人は無限にいるため、他者と比較している限りにおいては、自分を超える存在が現れた時点で、自己肯定感を失うこととなります。他者と比較せず、自分で自分を高めることができるようになると、人生を変えることができます。

他人と比較しなくていいとなると、随分と気が楽になった気がしませんか?

 

 

4.自己肯定感が高まると人生を変えられる3つの理由

 

自己肯定感は他者と比較せずに、自己で高める行為であることをお伝えしました。

最後に、自己肯定感が高まると、人生を変えることができる理由を3つにまとめてお伝えします。

 

理由1:自信をもって自分のことを好きになることが出来る

私は、不動産サービスの営業マンとして11年経験した中で、入社3年目まで失敗続きでした。

特にマルチタスクをこなすことができず、お客から調査依頼や資料の作成依頼を受けると、処理できず、結果としてお客からの宿題事項を失念したり、調査不十分で期待に沿えなく失注することが多々ありました。それが続くともう立ち直りが難しく、担当者の変更要請や定期契約の解除要求を受け、上司に叱られる。そんな日々を繰り返していました。

 

その後、成果を上げて自己肯定感が高まってからは、自分のことが大好きになりました。

他人と比較せず、自分で自分を鍛えるために、自己研鑽に励んでいる自分そこで得た知見をすぐに実践に移している自分実践してうまくいかないところを分析し改良策を考える自分、そして、成果を出して、周囲から必要とされている自分。そんな自分のことが好きになりました。

自分のことを好きになると、今、自分が起こしている思考や行動に自信を持つことができます。それが更なる成果に繋がり自己肯定感を高める要因になり、その行動のサマや、キラキラした目の輝き、姿勢にも注目が集まり、自分で自分を変えることができたという、絶対的な自信は、一生モノの自己肯定感を生み、自分が大好きになるきっかけになります。そんな好循環が回り出すと、人生楽しいものです。

 

理由2:「今の性格のままで良いんだ」と自信がつく

失敗を繰り返し、失意の底にいる中、同期入社で社内トップ表彰を受賞するなど優秀なA君という営業マンがいました。

私は失敗の度に常にA君を引き合いに出され、自分が劣っていることを見せつけられるように叱られる日々を過ごし、「A君より私は劣っている」「自分なんて必要ない存在なんだ」と自己肯定感など皆無でした。

 

しかし、その悔しさとふがいなさから心に火が点き、全ての時間を振り切り、自己啓発の時間に充てました。

当時手取りで23万円、家賃が約7万円の生活の中、自己啓発本を年間100冊以上買いあさり、時間の使い方や良い習慣作りのセミナー等にも積極的に出席し、自己改善を図りました。苦手としていたマルチタスク管理や、そもそもの時間管理の考え方。そして、お客とのコミュニケーションスキル、性格に関する心理学などを学び、得たインプットを、職場やお客先で実践を重ねました。そのPDCAを回すことで幸いにも徐々に成果が上げることができました。

 

成果が上がり出すと、自分のことを好きになりました。そして、自分のために頑張れば成果は上がるんだという割り切りを持つことができました。別にA君に負けないようにとかではなく、自分が自分を高めるために行動すれば、結果は出る。そう思うと肩の荷がスッと下りる感覚になり、増々自己肯定感が増しました。

 

理由3: 自分の人生は、自分で切り開くことができると自信がつく

あなたのこれまでの人生は、数々の判断の延長線上にあります。進学、就職、結婚、出産などの大きなイベントはもちろん、日々の仕事、暮らしにおいても、時間単位で数々の判断をしています。

その判断は、必ず自分で行っています。他者からはアドバイスを得ることはあっても、判断してくれたり、もっと広い視野では、自分の人生を切り開いてくれることはありません。自分の人生を切り開くのは、自分自身しかいないのです。そのため、自分で自分の人生を考えない、行動しない、判断できない人は、仕事において、いや、もっと広い視野でいう人生で結果を出すことはできません。

 

私は、とあるきっかけから、自分の人生は自分しか変えられないことに気づき、それ以降は自分の人生を、自分の納得いく形で歩めるよう、判断し、行動してきました。それは今もそうだし、今後も続いていくものです。これは仕事に限らず、いつ、何時、自分がどの立ち位置、居場所にいても同様です。そう思考の積み重ねが、結果を生み出す源泉になります。

人生を切り開くための判断というと、大げさで壮大な印象を受けるかもしれませんが、結果は、日常の小さな判断や行動の中で、少しずつ確実に変えることができます。

 

例えば、次のような場面です。

・商談の場面で、先方から依頼をされないと進んで調査をしない姿勢だったが、自ら進んで調査することを提案してみたら、お客から喜ばれた。

・いつもは始業ギリギリに出社していたが、30分早く出社して、少しプレゼンの予習をしていたら、認識が浅い部分に気づくことができた

 

このように、日々の些細な行動を、少しずつ変えることが大事です。

大きな結果に目が行きがちですが、結果は、何気ない日常の判断に基づく小さな成功体験の積み重ねです。そして、その小さな成功体験は、日常の自分自身の思考、行動の変化により、これまでとは異なる結果を生み出し、自信となって積み重なっていくのです。

 

そして、その積み重なった自信は、自己肯定感を高め、人生のサイクルを少しずつ確実に良い循環に変化させます。

そうして自己肯定感が高まると、表情や態度、言動に確実に表れます。それにより、周囲は、「最近変わったな」「最近、成長したな」と自分自身を見る目、そして、取り巻く環境などが変わっていくことに自分自身も驚く感覚を感じることになるのです。

このように、自分の人生を1度でも自分で切り開いた実績を残していくと、更なる行動や思考に繋がり、好循環を生むことができます。

 

 

まとめ

「自己肯定感の有無は生まれつきではないこと」。そして、「自分を好きになると人生が変わる3つの理由」についてお伝えしました。

簡単にまとめます。

1.自己肯定感は幼少期から形成される

2.自己肯定感は後から高めることができる

3.自己肯定感が高まると人生を変えられる3つの理由

  理由1:自信をもって自分のことを好きになることが出来る

  理由2:「今の性格のままで良いんだ」と自信がつく

  理由3: 自分の人生は、自分で切り開くことができると自信がつく

 

他社と自分を比較しても、更に自己肯定感を下げるだけです。上には上がいます。

それよりも自分を受け入れ、自分への関心を高め、少しずつで良いので、日々の行動を変えていきましょう。

そうすれば、自己肯定感が高まり、自分で自分のことを信頼できるようになり、成果も上がるようになります。

 

 

 

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