「29歳以下の約6割がプライベート優先」。社畜化せずに1日3時間自分の時間を生み出す方法

2020.06.20 (土)

ビジネスマンの「時間がない・・」悩みを解決する。時間磨きパートナーの三谷野 隆です。

平成30年6月に内閣府が実施した調査(※1)によると、「29歳以下の約6割が仕事よりもプライベートを優先する」との回答結果が出ている。平成23年度の調査時と比較すると、約10%以上も上昇を見せていることが分かった。終身雇用制度の崩壊、働き方改革の推進効果により、「ブラック企業」という言葉が一般化するなど、働き手の働く環境は改善の兆しを見せている。

一方で、残業時間はまだまだ多いと実感するデータがある。転職サイト「VOEKERS」の調査(※2)によると、月平均の残業時間は47時間。月に20日出勤の前提とすると1日2時間超の残業をしていることになる。当然のことながら、残業が増えると、その分、プライベートの時間は減少してしまう。

「社畜」という言葉があるが。会社で長時間労働をすることで、それ自体が評価された時代があった。しかし、現代は全く異なる価値観に変わりつつある。IT技術の著しい進歩により、以前にもまして環境は目まぐるしく変わり、旧体質の会社は淘汰される時代となった。

会社のために自分の時間を犠牲にして、正に「身を粉」にして、残業したとして、それ自体を評価する社会ではない上、仮に評価するような旧体質の会社だとすれば、一生守る以前の問題で、早々に社会から淘汰されてしまうかもしれない。

そのように、会社が身を守ってくれることに対して期待できない現代においては、以前にもまして会社にしがみつくメリットは低い。忙しい中においても、自分で自分の時間をコントロールし、時間を生み出していく必要がある。

そこで今回は、忙しい中においても、会社に時間を縛られすぎずに、1日3時間自分の時間を生み出すことができる方法についてご紹介する。

 

 

「なんとなく残業」を止めて時間を生み出す

本当にその仕事を今仕上げなくてはならないのだろうか。実は必ずしも今やらなくてはならない仕事はほとんどなく、「なんとなく」残業してしまっているケースが多い。それは日本人特有の同調圧力によるものが多く、全く生産性のないムダな時間である。

『上司が残っているから帰りづらい』『自分の仕事は終わったが、先に帰ると、仕事を振られる』といった目に見えない圧力が生産性の低い残業時間を生み出している。

「何となく残業」を減らす方法がある。それは自分の価値を「時給換算」することだ。残業代がつく場合だとしても自分の時間をすり減らしていることに気づかなくてはならない。

 

 

「自分」は刻一刻と時間を擦り減らし、歩みを止めることはできない。やりたいことややるべきこと、自分の時間は限られた中で生み出していくしかない。

それなのに、「なんとなく」の同調圧力で自分の大切な時間をすり減らして良いのだろうか。会社は自分の人生を守ってくれない。自分の人生、すなわち自分の時間は自分で守り、自分と自分の大切な人のために使っていくものだ。そう考えると、同調圧力に屈することなく、退社できるようになる。

 

 

残業しないで「前業」して時間を生み出す


やむを得ず業務時間内で仕事が終わらない場合には「前業」をお勧めする。朝の時間と夜の時間とでは同じ1時間でも生み出す効果が異なる。一般に「夜よりも朝の方が集中力が発揮される」と言われることがあるが、必ずしもそうではない。朝方の人もいれば夜型の人もいる上で、結論的には「体の仕組み上は夕方以降に脳が覚醒効果を発揮する」が正解だ。

イギリスで世界的な睡眠研究を行っている調査機関のデータによると、人間は体内時計の影響を大きく受けており、その体内時計は体温を指針としている。午前2時から6時は体温がもっとも低く、18時から20時は最も高くなる。体温が低い=覚醒状態も低いということになる。

ランチを取り、14時~15時頃はとてつもなく眠かったにもかかわらず、終業後頃の時間になると眼がさえて、意外と集中力が出てくる経験が無いだろうか。それは体温が上がり覚醒状態になっている状況であるといえる。

しかし、それでもなお「朝が有利」といえる理由がある。それは「朝は邪魔が入らない」ということだ。多くの人は朝ぎりぎりに出社し、夜の時間に関してはついつい残業してしまったりしている。つまり、朝は活動している人の割合が低いことになる。

朝は電話が鳴らない。急な打ち合わせや上司の呼び出し、部下の相談も入らない。自分の仕事をするには最適の時間といえる。朝に邪魔がいない状況で仕事に集中することと、夜に邪魔が入りながら仕事をすることを比較すると、朝の方が効率が良いことは明らかだ。

 

 

通勤時間をフル活用して時間を生み出す

多くの場合、「通勤時間はムダ」と言われる。都心に住めば通勤時間は削減でき、自分の時間の確保に充てることができる。しかし、誰もが都心に住むことをできるわけではなく、望んでいるわけではない。そのため、多くの人は通勤時間という時間を過ごさざるを得ない。

しかし、やむなく通勤電車に乗らざるを得ない場合でも、その時間の使い方を考え抜き、実践することで、多くの自分の時間を生み出すことができるようになる。電車では「立つ」「座る」両方のシチュエーションが想定されるが、ここでは満員電車でもできる事を前提とし、立ちながらできることを前提とする。

一番効果的な時間の使い方は「メール・メッセージの返信」だ。個人のメッセージ返信はもちろんのこと、最近はビジネスメールもスマホから返信できることが多くなった。私の場合にはGoogleメール、Outlookメールを併用しているが、スマホで立ちながらでも返信できる。メールはビジネス定型文書が大抵決まっているため、あらかじめ定型文書を登録しておくと、操作も楽になり、手間も省ける

また、「タスクの確認作業」にも適している。前日帰宅前に、「翌日やること」を洗い出し、スマホに一覧化しておく。翌日の電車内で同じ一覧を確認することで、出社後すぐに仕事に取り掛かることができる

人は年間150時間の探し物をしているといわれている。「今日は何をしようかな」と思い出す時間は無駄であり、削減できる。

 

タスクを瞬時に思い出すことの積み重ねが、年間換算では膨大な自分の時間を生み出すことに繋がる。

 

 

まとめ:社畜化せずに1日3時間自分の時間を生み出す方法


社畜化せずに、1日3時間自分の時間を生み出す方法をご紹介した。

一つめは、「なんとなく残業」をしていないか自問し、もし、「なんとなく残業」をしてしまっている場合には、自分の時間を時給換算し、大切な自分の時間をすり減らしていることに気づくこと。同調圧力に屈することなく、自分の時間の価値を大切にすること。

二つめは、朝の時間には邪魔が入らないことにより、自分の仕事に注力できるゴールデンタイムであることを認識し、朝の時間を効果的に使うこと。

三つめは、たとえ満員でぎゅうぎゅう詰めの状態であったとしても、通勤時間は使い方によって、仕事を進めることができる大切な時間に変えることができて、メールの返信やタスクの確認作業など、電車で行うことで、他の時間を他の仕事に充てることができるようになること。

かつては社畜化していたとしても、報われた時代だった。会社が定年退職まで出世させてくれ、退職金ももらえ、年金までもらえた。しかし、現代は違う。会社は守ってくれない。年金ももらえないかもしれない。自分自身の時間は会社のために使っても価値はない。定時後は、自分や自分の大切な人のために時間を使い、充実した時間を使おう。

 

 

 

 

 

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