「営業が楽しい」。しんどい営業が楽しくなる3つのコツ

2019.08.24 (土)

『営業、楽しいです!』と言いきれる方は、全国の営業マンの中でどのくらいの割合でいるでしょうか。私自身も「営業やってます」と言うと、一言めに『大変ですねぇ』と同情されます。実際には楽しくて、楽勝(笑)だったのですが、なぜ、そのように思われるでしょうか。

逆にいうと、それだけ身の回りの営業職の方が「しんどい」ように見えたり、その方が営業経験者であれば、ご自身の経験談だったりして、実際にしんどかったりすることにより、「営業=しんどい」という印象なのかもしれません。

 

先日、このようなツイートをしました↓↓↓

 

そんな環境の中で、「営業を楽しい!」と思うことができれば、どうでしょうか。その「楽しい」だけで、周囲に対してアドバンテージをとることができます。なぜならば、周囲はしんどい思いをして嫌な仕事をしているという、ベクトルが下に向いている一方で、楽しいという上向きのベクトルで仕事をしていると、仕事に対する吸収力や向上心が違うためです。

そのため、『仕事は楽しい』『営業は楽しい』と思っていた方が、自分の成長のためにはお得ですし、伸びしろや伸び率が全然違ってきます。どちらかを選べるのであれば、またはどうせやるのであれば、楽しい方が良いと思いませんか。

 

今回は、「営業しんどいなぁ・・・」と思っている方に、「営業が楽しい!」と思えるようになるコツをお伝えします。

 

 

「しんどい」と感じながら営業している人のほうが圧倒的に多い

冒頭で「営業は実際に楽しい」とか言いながらも、実際にはしんどい場面は多々あります。具体的には、下記のような場面で「しんどい」と感じることが多いです。

 

・毎期の売上のノルマに追われることで、精神的に追い込まれている気分になる

・お客様が、日常的に理不尽な要求をしてきて、精神的に追い詰められる気分になる

・お客様との要求と、会社の意向との板挟みになり、自分一人で抱えている気分になる

・社内も、お客さんからも、自分の評判に気を払わなければならない

・突発的なトラブル(イレギュラー対応)が多く、計画的に業務を進めることが困難

 

私は、営業職を11年経験した後に、企画部門などを経験し、営業部門を客観的に見る機会がありました。その際、営業部門は本当に上記のようなことが日常的に起き、しんどい状況にあります。そのため、離職率も高く、「営業 未経験者OK」のように、求人数も常に多いです。

 

 

「営業が楽しい」が、トップ営業マンへの第1歩

営業経験者の方は、分かっていただけるかも思いますが、営業は、自分自身の心理面が表面に強く出てしまう仕事です。自分がお客様の立場になると分かりますが、イヤイヤやっている営業の人よりも、楽しそうに営業している人のほうが、お客様から見ても人間的に惹かれますし、話を聞いてみてもいいかなと思えますよね。

再度になりますが、営業を楽しいと思って営業をしている人は、それだけで「営業として強い」のです。

 

楽しいと思っていれば、苦難が訪れても乗り切ることができます。一方で、楽しくないと、苦難が訪れた時に止めたり、諦めてしまいます。私自身も楽しくて仕方がない状態になったときの感覚を思い返してみると、自分の想像をはるかに超える行動力やポジティブ思考で、苦難を乗り切っていたなと感じます。楽しい状態になると、今の自分では想像し得ない力が湧き出てくるものなのです。

 

 

営業の仕事が楽しい・面白いと思える3つのコツ

しかし、『楽しむだなんて到底考えられません」という状態で、「楽しいと思えたら勝ちですよ」とお伝えしても、他人ごとのように聞こえてしまいます。ここからは具体的に「営業を楽しいと思えるキッカケ(コツ)」をお伝えしていきます。したいと思います。ぜひ、自分の行動に当てはめて、少しずつ実践してみて下さい。

 

営業の「メリット」「ポジティブ」な面を理解する

多くの方はご自身の仕事に対して、「辛い」「しんどい」といったネガティブな感情を持っており、「楽しい」「ワクワクする」といったポジティブな面は意識していません。楽しい場面や、やりがいを感じている場面もあるはずなのですが、それよりもネガティブな場面、感情の方が圧倒的に多いため、ポジティブな場面を忘れてしまい、ネガティブな心に上書きされてしまっているのです。

しかしながら、改めてポジティブな面を認識すると、自分自身の仕事に少し誇りや自身が持てるようになり、結果的に、日々の仕事における姿勢が変わってきます。『営業は大変だけど、こんなに楽しい気持ちになることもあるんだな」と思えている自分を認識するだけでも、全然違います。それでは、営業職における「メリット」「ポジティブ」な面を列記します。

 

・問題解決能力が身につく

・業務調整能力が身につく

・利益を意識した商売感覚が身につく

・成果を上げると出世しやすい

・早くして経営に携わることができる

・社内外で広く人と出会う機会があり、尊敬できる人と出会う可能性がある

・臨機応変なトラブル対処能力が身につく

・花形部門として成果を上げると周囲から持ち上げられる

・会社の中で、基本的には唯一、会社の売上を直接伸ばすことができる部隊

 

上記はあくまで一例ですが、改めて営業職のメリット・ポジティブな面を認知し、意識するだけでも日頃の仕事に対する向きあい方が変わってきます。抽象的な表現が多いように感じるかもしれません。しかし、それは当たり前です。なぜならば、営業職は技術職ではなく、あくまで「自分自身の人となり」を商売道具とする仕事であるためです。

だからこそ、「問題解決能力」と言っても、例えば日商簿記1級のように、具体的なレベルを示すものはないため、人によりレベル感は異なります。それは、表現を変えると、自分だけの唯一無二の力を身につけて、活かしていける可能性を秘めており、人ごとに異なるものなので、真似されづらくて、個性的な職業になり得る仕事なのです。

 

「あっ、今楽しいかも」を逃さずメモする

仕事をしている中で、『あ、少しやりがいを感じるな』と思うことがあるのではないでしょうか。『ないよ』という方はいるかもしれません。しかし、必ずあったはずで、忘れているのです。日常の仕事は「楽しい1割」に対して「しんどい9割」のため、せっかく感じた「やりがい」は、押しつぶされてしまい、記憶から削除されてしまっているのです。

しかし、今日からは1つ習慣付けをしましょう。それは、「あっ、今、少しやりがいを感じている」「あっ、今、少し気持ちが高揚している」と感じた時に、それをメモに残しておくのです。

 

例えば、私の場合には、お客様から必要とされ、頼られると、高揚感を覚えます。そしてお困りごとに対して、適切にアウトプットしたことで「ありがとう」と言って頂けることに病みつきになり、仕事が楽しくなりました。これは社外に限らず、社内での事務処理とか、後輩から悩みを相談されるとかでもOKです。自分の「あっ、これ、やりがい」を知ることにより、今、なぜ、自分がその仕事をしているのかという理由が明確になります。

理由が明確になることで、何となく過ごしていた日々が、少し違った景色で見えて来て、自分の存在意義とか価値が見えてきます。そのやりがいを追求することが楽しくなり、仕事の楽しさを知ったり、課題が見えたりして、自分独自の深掘りの成果が出てくるようになります。

楽しさから始まったアウトプットのクオリティは、他人からすると「よくここまでやったな」と驚嘆を生み、その道の専門家として自分の立場を確固たるものにします。それにより、自己肯定感が生まれたり、そのやりがいから派生して、新たな楽しみを見つけたりすることも往々にしてあります。

 

『自分はこうなりたい』と思える人と出会う

いわゆる「メンター」的な存在ができると、急に仕事の見え方が変わってきます。そして、その人は、そのタイミングだからこそ出会えた人だったりします。例えば、「以前から知っていはいたが、一緒に仕事をしたことは無い人。異動で同じ部署になり、その人を知る中で尊敬するところが見えてきた」パターン。

または「他社から転職してきて同じ部署になった人が、これまでの自社の営業マンとは一線を画す仕事との向き合い方で感銘を受け、その人を生き写しとして真似た」パターン。これらは私の実体験です。このような偶然の出会いで、自分の価値観は変わり、急激に仕事が楽しくなることがあります。

出会おうと思って出会えるわけではありませんが、日頃から仕事に向き合い、成果を上げていると、必ず見てくれている人がいて、出会いが訪れるのが不思議です。

 

 

まとめ

営業の仕事は、人と接する仕事なので、自分自身の心理的な状態が外に出て、その結果が成果に影響する仕事です。そのため、「基本的にしんどい」仕事を「自分なり、自分だけの楽しさ」をどのように発見できるかにより、成果にも断然違いが出てきます。その積み重ねが、大きな差を生み、見える世界が変わるのか、ずっと今のままかの境界線となります。

ぜひ、本記事でご紹介した内容も参考にしながら、自分なりの営業スタイルを身につけて、自分の仕事に誇りを持つきっかけとなって頂けたら幸いです。

 

 

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