内向的な性格でも成果は上げられる。頑張る優秀な営業マンが陥るワナ

2019.04.12 (金)

2019年4月より、働き方改革関連法が順次改正され、時間外労働の上限について、月45時間、年360時間を原則とし、臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定することが必要となった。

このように国が「働き方改革」を推進する中で、労働時間だけを規制し、「とりあえず蓋をする」企業が多いため、成果を上げる優秀な営業マンとしては、自らの仕事量は変わらない状況の中で、タスクを上手に割り振り、集中力を上げて仕事に取り組むことで、なんとか仕事を回している

しかし、タスク管理を極めれば、仕事量を増やしても大丈夫というわけではないだろう。これ以上詰め込んでしまうと、優秀な若手社員だって潰れてしまい、離職や休職に繋がってしまう。

そんな優秀な頑張る優秀な営業マンがついつい陥るワナを掘り下げていくと、今、自分自身に自信が無くて、営業に苦手意識を持っている営業マンも、これから逆転できる芽が見つかるかもしれない。

 

 

タスク管理はあくまで「補完」の手段

タスク管理はあくまで仕事を進めるための補完の手段である。世の中にはアプリやExcelのツールなど、優れたタスク管理のツールで溢れている。これにより、キレイにタスクを整理できる一方で、タスク管理が苦手な人からはツールを見た瞬間に煙たがれ、フタをされてしまうケースも珍しくない。

タスク管理はツールを使いこなすことが目的ではない。目的は仕事を期限までに仕上げることで価値を生み出すこと。タスク管理はそのために発生したタスクを整理するための補完の手段であることを、念頭に置く必要がある。

 

 

優秀な社員にありがちな「100点主義」

周囲から優秀と言われ、若いうちから責任ある業務を任されるような若手社員や、職人気質のプライドが高い社員に見受けられる傾向がある。それは、「完璧主義」ということだ。その意気込みや姿勢は素晴らしい。

だが、こだわるあまりに提出のタイミングがいつも期限ぎりぎりだったり、時には少し期限を超過したりすることも往々にして見受けられる。100点主義はこだわりとしては素晴らしいが、期限は1秒でも過ぎたら、その仕事の価値は0点になる。

 

 

時間に”働いてもらう”

そうした自分で全て抱えてしまい、結果として周囲に迷惑をかけるビジネスパーソンは、本当に有能ではない。期限を意識してアウトソーシングすることで、自分の手から離れさせ、その分、自分にしかできない仕事に注力することでさらに結果を倍々にできる人こそが本当に有能な人だ。

アウトソーシングをするにあたり考えること。それは、仕事を受けた瞬間から「誰かに任せられないか」、「得意な人の手を借りられないか」を考えること。考えながら仕事を受けることだ。

また、案件と同様の事例があれば、それをベースに進められるケースも多々ある。また、自分で分からないことは人に聞く。時には人よりネットのほうが精度が高いこともあるので複数取得して分析する。

 

 

遅い100点より早い80点主義でいい

本当にできる営業マンが使う手法として「わざと80点で、期限を前倒しして提出する魅せ方」がある。上司やクライアントなどの提出先に、いったん80点の状態で提出し、方向性と修正点を確認しておく。これにより、残りの期間で修正ができるし、場合によっては、その80点で用が足りると判断され、相手方の了承を得ることもある。思い込みで期限ぎりぎりまで作業し、提出してみたら方向性がずれていたという話はよくあることだ。

自身が抱えて、仕事を進めている時間が1だとすると、受けた瞬間に他者へ発信し、依頼したり共に考え、分担するしたり、知見を得ることでで早く作業のゴールに近づくスピードや効率は2となる。他部署に依頼する仕事。タスク発生時点での期限残は1だとすると、期限が迫るにつれてあなたが発信しない分、その依頼される人に残された時間は刻々と減少していく。

受けた時点の1の状態で渡してあげることで、期限までの時間をフル活用できる。すなわち、余裕をもって提出される可能性が高まる。仕事を抱えるだけ抱えて、期限前になって他人に投げ、期限までの提出を求めることは、他人の時間を全く考慮していない。時間は命。つまり、他人を殺していると同義になってしまう。

 

 

内向的な性格でも成果は上げられる。頑張る優秀な営業マンが陥るワナ

今回は、頑張る優秀な営業マンが陥るワナについてお伝えした。

優秀と言われる方ほど、自分に対する責任感が強く、結果として仕事を抱えすぎる。結果として残業が増えたり、自宅での仕事を余儀なくされたり、パンクしてしまう。他人の時間を重んじて、十分な猶予を持って知見を借り、業務を依頼することは全く恥ずることではない。

それができるからこそ、生まれた時間で新たな結果を生み出すことができるのだ。それにより、同じ1の時間で2,3倍の結果を生み出すことができる。タスク管理はあくまで補完。他人に業務を依頼する、委譲することがタスク管理を行う前の一歩となる。

 

「人と接することがそんなに得意ではない」「だから、お客様とどのように接すればいいか分からない」、結果として「お客様と信頼関係を作ることができず、上司から叱られてばかり」、「なんとかしたいけど、どうすればいいか分からない」。当塾は、そんな内向的な性格で、頑張るビジネスパーソンを応援している。

 

 

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